耐震診断

耐震診断・改修の必要性

建築基準が緩い時期に建てられた古い建物に注意!

耐震診断・改修は必要

10万棟を超える家屋が倒壊し、6400人を超える尊い生命が犠牲になった阪神・淡路大震災(兵庫南部地震)から10年の歳月が経過しました。この大震災の犠牲者の多くが建物の倒壊の下敷きとなり、死に到りました。建物は通常シェルターとして、雨風や暑さ寒さをしのぐ生活の器となり、私たちの生活を守ってきましたが、命を奪う凶器ともなり得ることがわかりました。


その後鳥取県西部地震・新潟中越地震・福岡西方沖地震とたて続けに大地震が続いています。先日も宮城県沖で地震が発生しました。地震に対して安心して暮らすためには、まず建物が地震に対して耐えられるかどうかを調べ(耐震診断)、地震に弱い場合は強くなるように改修(耐震改修)することが必要です。

阪神・淡路大震災の被害報告によると、建築年代が古ければ古いほど倒壊の割合が高かったようです。理由としては、建物が老朽化して強度が劣化したこと、また時代が下がると共に建築基準法が改正されて、耐震設計法が強化されたことが大きいです。耐震性能に関わる法改正としては昭和25年制定以降、昭和34年・43年・56年・平成12年に大きく改正されています。特に昭和56年の改正は「新耐震設計法」により大きく強化されました。そのため耐震診断においてはこの昭和56年の新耐震設計以前か以後かで大きく評価が分かれます。


被災してからの補修はコストがかさむ

確かに耐震診断・改修は、なにかと補強・改修費がかかります。またマンションなどでは、住民の合意形成に時間がかかる場合ももあります。何もしなくても地震が来ない限り現在の生活には支障がありませんが、しかしながら災害がおきてからでは遅いのです。命は帰ってきません。また実際に被災してからの補修は更に高額で難しい工事となります。

耐震診断・改修は必要


災害に遭う前にまず、耐震診断を行い、耐震改修を行うことをお勧めします。また耐震改修には様々な手法があります。私達は、性能・コストだけでなくデザイン面も配慮した改修計画を立案し提案します。

空間デザイン

電話 06-6192-8751


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